引数なし、戻り値
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//引数なし、戻り値なし func old_fnc(){ print("20歳です") } old_fnc() |
他の言語とあまり変わりはありません。 引数なし、戻り値あり
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//引数なし、戻り値あり func name_fnc() ->String{ let name:String = "田中" return name } var str1 = name_fnc() print("\(str1)です。")<code class="prettyprint lang-css"> |
引数なし、戻り値ありです。
他の言語と書き方が
少し違います。
「->型」を忘れないようにしましょう。 出力の仕方なのですが、
今回は、
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print("\(str1)です。") |
このように出力しています。
JavaScriptみたいに
””(クオテーション) + 変数 + ”です。”
でもエラーは出ませんでした。
引数あり、戻り値なし
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//引数あり、戻り値なし。 func sex_fnc( n: String ){ let sex = n == "man" ? "男性" : "女性" print("\(sex)です") } var gender = "man" sex_fnc(n : gender) |
引数ありだとこのように書きます。
この「n」というのはラベルです。
Swiftらしさでもありますね。
nでなくても日本語でもできます笑
最近練習している
三項演算子を入れてみました。
引数あり、戻り値あり
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//引数あり、戻り値あり。 func chk_func(chk :Int)->Bool{ return chk % 2 == 0 ? true : false } var num:Int = 6 print("\(chk_func(chk :num) == true ? "偶数" : "奇数" )です。") |
引数あり、戻り値ありのパターンです。
奇数か偶数かを判定する関数です。
Bool使って見たかったので使いましたが、気持ち悪いですね・・・。
書き方はアレですが、コピーペーストでエラーは出ません!
おわりに
Swiftを触ってからまだ1週間しか
経っていませんが、なんか個性の出ている言語だなと言う印象でした。
あと、バージョンによって
挙動が変わってくるので、ネットサーフィン時も
意識することが大事になってきますね。
定番なfor文の書き方ではいけなくなるはずです。
for _ in 0…2{}
for i in 0..<2{} このような書き方が必要になってきます。
PHPの次にこの言語を学んでいるので
Swiftは制限が厳しく感じてしまいます笑(PHPが緩いだけ)
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