現役専門学生が語る「情報系の専門学校」。就職や資格は?、プログラミングは学ぶ?学費は?

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情報系の専門学校
就職・転職
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皆さんこんにちは、はせ【@hase_blog】です。

情報系の専門学校に入学するか悩んでる方って意外に多いんですよね。
僕もその一人でしたが、情報系の専門学校に入学を決めました。

入学しないと分からないことだらけで
今回は、情報系の専門学校で学ぶこと、就職活動や資格、
入学するにあたって大切なことについて書いていきます!

学校生活について

 

クラス構成は?

学校ことに違いはありますが、
情報系の専門学校のクラス構成は、高校と変わらないと
思っていただければいいです。

授業を受けるときは、クラスメイトと授業を受けます。
選択授業や、資格対策の授業に関しては、バラバラです。
大学にも、クラスがある学校もありますが、
自分で授業を選ぶのでクラス単位で受ける授業はあまりないでしょう。

専門学校のクラス構成は、大学より高校に近い!

課題はあるの?

高校同様、学校、学科によってバラバラなので
なんとも言えません。

僕の通っている専門学校では、
ほぼ「宿題」というものはありませんでした。

ですが、チームでアプリ制作などで
つくった成果物を提出しなくてはならないときは
自宅で開発を進めたりしました。
資格の取得のために課題を課せられたことはありました。
はせ
情報処理技術者試験は、4月と10月なので長期休みの後なんですよね。

休みは?

大学と変わりません。
情報系の専門学校は
大学と同じく、夏休み・冬休み・春休みがあり
休みの期間もほぼ変わらないです。
多少、情報系の専門学校の方が短いかなと思います。

 

コマ数は?

大学と違って事前に決められた
授業で進んでいくので
年度、学期ごとに異なりますが、
週15〜20コマ程度でした。
 

単位は取れる?

単位は、出席日数と授業での成績(小テスト、態度)から
取得できるか決まります。

単位を取得できない人の9割は、出席日数によるものでした。
授業は真面目に受け、提出物をきちんと出せば
問題なく単位を取得できました。
 

クラスの雰囲気は?

学校、学科、年度、クラスによって
クラスの雰囲気は大きく違います。

男女比は8:2程度で男性がとても多いです。

はせ
IT系は、人気が高まってきているので、いずれかは、6:4になりそう。

また、留学生や生徒の年齢がバラバラです。
なので、個性豊かで楽しいです!
比較的、静かな雰囲気ですかね。

みんな大人しいというよりは、
落ち着いているといる印象です。
(高校の雰囲気とは違います。←叫び声が聞こえたりクラスを走り回る等)

 

サークルや部活動は?

サークルや部活動も学校により異なりますが、
盛んではありません。
情報系の専門学校は、大学と違い
グラウンドやテニスコートがありません。
建物だけの学校がほとんどなので
サークルや部活動があるとホームページに書かれている場合でも
月一回活動があるかないか、もしくは活動していないことが多いです。

運動系に関しては、盛んではありませんが、
ゲームづくりやアプリ制作のサークルはありますし、
週一程度で行なっています。
 

アルバイトはできる?

学校によっては余裕がないところもあるそうですが、
基本的には出来ます

アルバイトして社会に触れろとおっしゃる
講師の方もいます。

僕は接客業のアルバイトをしてました。
接客業のアルバイトを通じて学ぶことをが多いです。
人間性も成長することができるので
僕もアルバイトをすることにオススメです。

専門学校の学費について

 

学費の目安

学費も、学校によって様々で
とんでもなく高い学校もあれば比較的安い学校もあります。

私の通ってる専門学校は、
私立大理系の学費の平均程度です。

授業料で年間100万〜120万です。 (初年度は、もっと高い)

ただ、大学は4年制ですが
専門学校は1年制〜4年制まであり
学校によって違います。

専門学校のホームページに学費の目安が記載されているので 一度確認をして見ましょう。
 

専門学校で学ぶことについて

相手
専門学校なんだし、
プログラミングばっかしてるんじゃない?

こういった声をききますが、実際は
  • 資格対策:2割
  • プログラミング:4割
  • そのほかの授業:4割
あくまで一例で、学校によってカリキュラムは異なるので
なんとも言えませんが。

自分自身でも合っているのかイマイチ自信はありません笑
ですが、プログラミングばかりしているイメージが
定着している情報系の専門学校は
実は、あまりカタカタ、プログラミングしていないのです。

 

基礎・資格対策は?

 
資格対策は机上での学習です。
学校指定の教科書をもとに
ITなどのスキルを一から学んでいきます。

未経験者も理解できるように授業が組まれているので
とても安心です。

資格対策は、目指す資格により
学習する内容が違ってくるので
その内容にあった授業が展開されます。

 

どんなプログラム言語・授業?

これも学校によって異なりますが、
最近では、AIなどが流行しているので
「Python」が授業でも多く取り上げられています。
インタプリタ系からネイティブ系まで幅広く学びます。
定番な言語は、
C,Java,JavaScript,PHP,Pythonです。
アルゴリズムやオブジェクト指向といったことから
学ぶことができます。

プログラミングの基本となる
順次・分岐・反復を学び
授業内で小プログラムをつくります。

また、何週もの時間をかけ
チームでアプリを開発します。
企画からはじまり、プレゼンをして
開発まで行います。
最後は学内での発表とコンテストに応募します。

はせ
コンテストのファイナリストになると、他の方の発表を観れるのでとても勉強になります。
もし自分の作品が受賞したら、賞金やユニークな賞品が貰えます!

そのほかの授業は?

そのほかの授業とまとめてしまったのですが、
大きく分けて
  • ITに関すること
  • ビジネスやマナー
の二つに分けられます。

まず、ITに関することは

アイデアの出し方、企画、システムの設計、セキュリティ、
OS(オペレーティングシステム)、サーバー、データベース、ネットワーク

といったことを学びました。
ITに関することなので、WEB業界や組み込み系まで どこに就職しても役に立つことを学びました。
ビジネシやマナーについては、

就職活動に向けてどのような職種があるのか、
業界を調べたり講演を聴いたりしました。
また、社会人としての基礎的な部分を身につけたりと
社会人としてのマナーを身につけました。

資格について

 

専門学生が目指す資格は?

オーソドックスなのは「基本情報技術者試験」です。

 
情報系の高校に通ってた人の中には、
既に基本情報技術者試験、応用情報技術者試験の資格を
取得していました。

ネットワークスペシャリストや
今でいう情報処理安全確保支援士試験の資格を取得している人もいます。

逆に基本情報技術者試験の資格を持っていない人もいます。
そういった人は、ITパスポートや情報セキュリティマネジメント試験の資格を
取得を目指しています。

また、ベンダー資格の取得を目指す人もいます。

高校が普通科だったからといって不安がる必要はない

 
高校が普通科でITに関しての知識がない人でも、
資格を取ってる方もいます。
もちろん、入学時は差がありますが、
本気で努力をすれば、その差を埋めるどころか抜かすことだってできます。

専門学校の就職について

 

資格は必要?

 
企業の求めている項目  
リクルートキャリアが発表した「就職白書2018」によると
企業が見ている点は、

1位:人柄
2位:自社、その企業への熱意
3位:今後の可能性
となりました。

資格はというと上から16番目でした。
数字としてはあまり高くありません。

しかし、専門学生になったからには、
取得しておいた方が良いでしょう。

基本情報技術者試験の資格を保有していないと
エントリーできない企業もあります。 (大企業に多い)

エントリーできない企業以外は、
人柄でカバーすれば、あまり影響はなさそうです。

はせ
学生のうちに資格が取れなくても社会人になったら絶対取ろう。

社会人になったら資格は取りましょう。 出世や給料に影響、お客様からの信頼にも関わってくるので 勉強は続けましょう。
 

就職活動は?

大学生に比べたら楽です。
というのも、情報系の専門学校に入った以上
どんな職種に就くか決まっているからです。
(IT系の職業で働きたい気持ちが変わらない場合)

何十社も受けている人はあまりいないです。
もちろん2018年は売り手市場とも言われ
就活生にとっては、とてもありがたい年だからです。

僕は、就活生としてはあまり良くない就活をしていました。
それは、何社もエントリーするのではなく、
自分が本気で入りたい企業のみエントリーして
一社一社に本気で向き合って就職活動を進めていたからです。

そのため、お祈りメール(不合格)が届いた時は
落ち込み、ほかの企業の良さが見えなくなってしまいました笑

はせ
数ヶ月前に不合格だった企業の経営理念、今でも言えますww

僕の周りは2,3社を掛け持ちしていました。
 

就職先は?

大企業から中小企業、ベンチャーまで、まちまちです。

自分が入りたいと思った企業に入るからです。
専門学校から、
上場している企業や、外資系企業、ベンチャー企業まで
様々な企業に内定をいただいている実績があります。

なので、専門学生だからといって心配する必要はないでしょう。
ただ、悔しい思いをしたこともあります。
 

エントリー可能は、大卒以上

本当にごく一部ですが専門学生はエントリーできない企業があります。
IT系は比較的少ないですが、やはり大卒以上という会社があるのは事実です。

はせ
今後さらに人材不足が問題になると思うので、専門卒もエントリー可になる企業もあるかも。

就職活動において必要なもの

就職活動において、必要なもの(スキルなど)の中で、
もっとも必要なのは、コミュニケーション能力です。
売り手市場だからといって人を選ばずに
合格を出すわけではありません。
むしろ、慎重になっています。

必ず選考の途中に「面接」があります。
対人スキルがないと、目が合わせられなかったり
緊張してうまく話せない、頭が真っ白、
支離滅裂になってしまうなどと
実力を発揮できないことがあります。

企業のことをきちんと知ることも必要です。
エントリー企業、同業他社を調べ
比較してどこが違うのか、自分が入社して
何をしたいのか志望した動機を具体的に考える必要があります。

また、自己分析もする必要があります。
自分の長所や短所、何ができるのか、どんな性格なのか
きちんと把握しましょう。
就職活動に大切!
  • コミュニケーション能力
  • 企業研究
  • 自己分析

情報系の専門学校のメリット

 

専門ならではのカリキュラム

大学と違って、専門分野の授業がほとんどです。
自分が得意・好き・学びたいで入った学生にとっては
プラスしかありません。

就職活動に手厚い

専門学校は就職活動に手厚いです。
学校と親しい企業は選考には変わりないものの
就活生にとってメリットが多少あります。

また、模擬面接や履歴書の添削まで
就活のプロたちが行なってくれるので
とてもありがたいです。

情報系の専門学校のデメリット

 

新卒で入社しても大卒と部署が違うことがある。

就職には、強い専門学校ですが、
一部の企業では、専門卒の場合は、開発ではなく
運用・保守のみで採用枠をとっている企業もあります。

運用・保守が悪いわけではありません。
ですが、夜勤などもありますので
体内時計が狂ってしまいます。
そういったことが苦手・難しい方は
就職活動の際に気をつけなければなりません。

つまらない人にはつまらない。

全員が情報系を学びたくて入学してるわけではありません。
中には、「何となく」「大学は無理だが専門は卒業しておこう」という
気持ちで入った人も多いです。

そういった人にとっては、
何も楽しくないかもしれません。

はせ
学校をやめる人もいます。

情報系の専門学校入学する上で必要なもの

 

探究心・向上心

情報系の専門学校に入学するにあたって必要なものは
探究心、向上心です。

IT技術の進化スピードはとても早いです。
入学後、そして就職後も貪欲に勉強する必要があります。

また、情報系の専門学校で学べることは、基本的なことがほとんどです。
自宅で学校で学んだことを生かし何かアプリをつくったりすると良いです。

はせ
自主的に取り組むか取り組まないかで差は歴然です。

周りに流されない

周りに流されない心を持つ必要があるのは大学と同様です。
遊ぶな。というわけではありませんが
遊びと勉強のメリハリを忘れてはいけません。
授業とは関係のないこと、寝ていても授業は進みます。

大学に比べたら進級も卒業も難しくありませんが、
即戦力と謳っている専門学校でなるべくスキルを身につけるためには
周りに流されない心を持つことが大切です。

 
 

まずは資料請求から

 
IT系の専門学校で意外に多いんですよね。
テレビのCMで宣伝している某専門学校がかなり目立っていますが、

「知っているから、ここの専門学校に入ろう」というのは
かなり危険です。

なぜなら、表面上はその専門学校を知っていても
中身は全くわからないからです。

実際入学したら、校風が違った

学びたいことが学べなかったといったことも少なくありません。

専門学校は、2年から4年の時間をかけて
技術を習得するので専門学校選びは「慎重」に行いましょう。



実際に学校に問い合わせて体験入学、個別相談を受けるのも良いですが、
選択肢が多い中でそれを行うには困難で、
ある程度自分の行きたい学校を絞る必要があります。

そのために僕は、「資料請求」をお勧めします。
各学校で学べることや、雰囲気や資格対策で行なっていることなど
多くの情報を手に入れることができます。

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まとめ

僕は、情報系の専門学校の入学前は
あまり良い印象ばかりではありませんでした。

きちんと学べるのか?就職の実績は本当なのか?
学生の雰囲気など不安だらけでした。

しかし、成長は自分次第なところが大きいことがわかりました。
情報系の専門学校に入学する以上、
就職先はITに関することなんだという自覚を持ち
何事も諦めずきちんと挑戦していくことが大切です。

それでは、ありがとうございました!

 
 

Stay hungry, Stay foolish

STEVE JOBS

 

 

       
   
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