硬膜下血腫(こうまくかけっしゅ)で緊急手術、柴田勝頼

 こんばんは、ニュースが飛び込んできましたね。
柴田勝頼(しばたかつより)さんが硬膜下血腫で緊急手術という
ニュースが飛び込んできました。
今月9日 柴田勝頼(37)が両国大会後に
都内の病院に緊急搬送されて硬膜下血腫で
緊急手術を受けました。
バックステージで具合が悪くなり救急車で運ばれたそうです。
10日未明に血種を取り除く手術が行われました。
現在は、安静状態で22日から始まるシリーズは休むそうです。
ちなみに今後経過を見ながら判断しますが、
復帰は未定だそうです。

 ちなみに
硬膜下血腫とは
頭を軽くぶつけた後、脳の表面に血液がたまる病気です。
ちなみに急性硬膜下血腫だと
脳損傷、広がりによって後遺症が残るそうです。
手術が遅れると、知能低下 麻痺、けいれんなどが残るそうです。
また、脳損傷を伴えば、神経脱落症状を残して、
植物状態に陥ったり、社会復帰できなかったりします。
今回は、対応が早かったため、後遺症は残らないと思いますが、
安静にして完治してから復帰してほしいですね。

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