みなさんこんにちは。
今日は、Unityを使ってオブジェクト同士の当たり判定をなくす
とても簡単な方法を書いていきます。
日々便利になり続けていますね。
ありがたいです。
下記で方法のスクリーンショット画像がMacでのものですが、
操作はほぼ同じなのでWindows環境でも参考になるかと思います。
Unityで特定のオブジェクト同士の当たり判定をなくす方法!
では、今回は、球体を2個準備しました!
「Rigidbody」、「circlecollider」のコンポーネントを追加しました。
では実行してみます。
少しわかりにくいですが、実行をすると、
球体が重力で落ちて、球体同士がぶつかり
地面を転がっていきます。
「Rigidbody」、「circlecollider」のコンポーネントを追加しました。
では実行してみます。
少しわかりにくいですが、実行をすると、
球体が重力で落ちて、球体同士がぶつかり
地面を転がっていきます。
では実行結果が下の画像になるように設定していきます。
オブジェクトの「Layer」を変更
そして、「User Layer」から新規で
Layerをつくります。
任意な名前で大丈夫です!
これを当たり判定をなくしたいオブジェクト全てに追加します。
一度Layerを作成すれば、複数オブジェクトのLayerを変更する際に
選択欄に表示されるようになります。
(prefubでやれば、半端なく簡単ですが)
Edit->ProjectSettings->オブジェクトの種類で選択
Edit->ProjectSettings->オブジェクトの種類を選択します。
作成したLayerのチェックを外します。
私の場合は、Layer名「ball」を作成したので、
ball-ballのチェックを外します。
外すことで、当たり判定がなくなります!
作成したLayerのチェックを外します。
私の場合は、Layer名「ball」を作成したので、
ball-ballのチェックを外します。
外すことで、当たり判定がなくなります!
これで、実行してみると、当たり判定が消えています!
とても便利です。
様々なオブジェクトを扱っていて、
特定のオブジェクトだけ当たり判定をなくしたいときなどに
とても便利な操作ですね!!
それでは、ありがとうございました。
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