クラウド上で文字化けをしているテキストファイルを直す方法「簡単!」

 
みなさんこんにちは!
クラウド上でファイルなどを管理できるのって
とても便利ですよね。
有名なものだと
One Drive や Google ドライブ、DropBoxなどがあります。
PCでテキストファイルを作成・編集したあと、
クラウド上に保管して、スマホで見ようと思ったら
文字化けしている!といった経験はありませんか?
今回は、PCを使い、とっても簡単に
文字化けを直す手順を書いていきます!
文字化けを直す!


20180704223517_20180704223522.jpg
スマホで、文字化けしていると萎えますよね・・・。
では早速、パソコンで文字化けしているファイルを開きます。
キャプチeeeャ
今回は、ソフトなどを入れずに
メモ帳で開きます。
キャプチ11ャ

上のタブから「ファイル」を選択して「名前を付けて保存」をクリックします。

 キャプdddチャ
すると、このような上の画面が表示されます。
注目してもらいたいところが「文字コード」です。
文字コードが「ANSI」(Shift_JIS)になっていますが、
UTF-8に変更します。
22222.jpg

これで、クラウド上に保存してあるファイルを更新したら、
文字化けが消えます。
20180704223517.jpg
スマホから確認してもきちんと文字が表示されました!
それではありがとうございます!
※注意
UTF-8で無事表示されたと思いますが、メモ帳ではBOM付きになってしまいます。
BOM付とは、ファイルの先頭にUnicodeかどうかを識別できるように
短いデータが挿入される状態です。
開発で使用しないなら全く問題はありませんが、
プログラミングでこのファイルを読み込んだ際に、
トラブルが起こる恐れがあります。
BOM付か選択できる軽量エディタである「サクラエディタ」が
個人的にお勧めです。

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