みなさんこんにちは!
クラウド上でファイルなどを管理できるのって
とても便利ですよね。
有名なものだと
One Drive や Google ドライブ、DropBoxなどがあります。
PCでテキストファイルを作成・編集したあと、
クラウド上に保管して、スマホで見ようと思ったら
文字化けしている!といった経験はありませんか?
今回は、PCを使い、とっても簡単に
文字化けを直す手順を書いていきます!
文字化けを直す!
スマホで、文字化けしていると萎えますよね・・・。
では早速、パソコンで文字化けしているファイルを開きます。
今回は、ソフトなどを入れずに
メモ帳で開きます。
上のタブから「ファイル」を選択して「名前を付けて保存」をクリックします。
すると、このような上の画面が表示されます。
注目してもらいたいところが「文字コード」です。
文字コードが「ANSI」(Shift_JIS)になっていますが、
UTF-8に変更します。
これで、クラウド上に保存してあるファイルを更新したら、
文字化けが消えます。
スマホから確認してもきちんと文字が表示されました!
それではありがとうございます!
※注意
UTF-8で無事表示されたと思いますが、メモ帳ではBOM付きになってしまいます。
BOM付とは、ファイルの先頭にUnicodeかどうかを識別できるように
短いデータが挿入される状態です。
開発で使用しないなら全く問題はありませんが、
プログラミングでこのファイルを読み込んだ際に、
トラブルが起こる恐れがあります。
BOM付か選択できる軽量エディタである「サクラエディタ」が
個人的にお勧めです。
コメント