学校での水泳授業中に
プールに飛び込んだ生徒が
首の骨を折るなどの怪我をする事故が相次いでいるため、
スポーツ庁が全国の小中学校に
再発防止を求める通知を出しました。
小中学校は授業中の飛び込みが認められておらず、
改めて徹底を要求。
高校では、生徒の能力や技術に応じた指導を求めました。
私は、5才から水泳を習っていたので
中学でも水泳部に所属していました。
夏は学校の50メートルプールを練習に使い、
夏以外は市民プールで練習を行っていました。
普段は飛び込みの練習はしませんが、
大会が近づいてくると飛び込みの練習もします。
市民プールでは飛び込み禁止のため練習はできませんでした。
学校のプールはそれほど深くありませんし、
節約のため水をいっぱい入れてなくて
さらに浅い場合もあります。
飛び込み慣れている人でさえ
危険を感じる時があります。
学校の授業でのプールは
いやいややっている人も多いので、
飛び込みまで教える必要もないように感じます。
また、学校のプールは維持費がとてもかかるので
プールがない学校も増えています。
これから水泳の授業はどうなるのでしょうね
コメント