2022年3月4日、マクドナルドが価格改正の発表をしました。
3月14日より一部品目の店頭価格が改正します。
価格改正対象の商品は以下の通りです。
商品名 | 従来価格(税込) | 新価格(税込) |
ハンバーガー | 110円 | 130円 |
チーズバーガー | 140円 | 160円 |
チキンクリスプ | 110円 | 130円 |
ダブルチーズバーガー | 340円 | 350円 |
てりやきマックバーガー | 340円 | 350円 |
フィレオフィッシュ® | 340円 | 350円 |
ソーセージマフィン | 110円 | 130円 |
チキンクリスプマフィン | 140円 | 160円 |
マックグリドル® ソーセージ | 150円 | 170円 |
マックシェイク® Sサイズ | 120円 | 130円 |
マックフルーリー® オレオ® クッキー | 240円 | 250円 |
チキンマックナゲット® 15ピース | 580円 | 590円 |
サイドサラダ | 280円 | 290円 |
前回の値上げは、消費増税により2019年10月に価格改正されており、
およそ2年半ぶりの値上げとなります。
マクドナルドの値上げはなぜか。
日本マクドナルド株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長兼CEO:日色 保)は、昨今の小麦や牛肉をはじめとする原材料価格の高騰や人件費、物流費の上昇などを受け、慎重に検討した結果、2022年3月14日(月)より、一部品目で店頭価格(税込み)を10円~20円改定いたします。
McDONALD’S 価格改定のお知らせ
輸入小麦や牛肉といった原材料の国際的な需要や、コロナ禍の影響、
また、人件費も膨らむ傾向にあり現状での価格提供が厳しいと判断し価格改正へ踏み切りました。
ただし、8割の商品は現在と同じ価格
「ビッグマック®」、「マックフライポテト®」、「ハッピーセット®」、平日お昼のお得なセット(バリューランチ)を含む全体の約8割の品目については店頭価格の変更はございません。
マクドナルドは引き続き、品質や利便性などのサービス向上と、グローバル規模の原材料調達や、より効率的な物流網の構築といったコスト管理に取り組んでまいります。
今後も、お客様一人ひとりに寄り添ったマクドナルドらしいおもてなしに努めてまいります。
何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます。
値上げについて非常に大きなニュースになっております。
しかし、大幅値上げや全品の値上げにならず踏みとどまっています。
これは、マクドナルドの企業努力のおかげでしょう。
物価が上昇する一方で、いかに効率的にコストを抑え、売り上げを上げるか。
お客様に満足いただける商品を低価格で提供できるか。
そういった努力をするという意志も感じられますね。
悲しむ声がTwitterでも….
マック値上げするってまじかよおおおお
— asuka (@st618ask615) March 4, 2022
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