４月１日に厚生省にアルコール健康障害対策推進室という部署が新設されました。
そして、国際的に広がっているアルコール規制を日本でも推進するという方向に進んでいるそうです。
今年の３月に飲食店や公共の場所での喫煙全面禁止とする受動喫煙防止法案を
まとめ、国会での成立を今も目指しています。
飲食店などは売り上げ低下などの打撃を受ける恐れもあるため、反対しているが、
厚生労働省は「屋内全面禁煙は東京オリンピックに向けた国際公約」として
一切耳を傾けていない状態である。
世界的にお酒の規制は？
WHOでは２０１０年に「世界で毎年約３３０万人が死亡している」として
「アルコールの有害な使用を減らすための世界戦略」を採択しました。
そして、すでに欧米や、アジア諸国にも規制の動きが急速に広がっており、
「酒の安売り禁止」や「飲食店での飲み放題禁止」「酒類の広告規制」「酒税の税率を上げる」や、
公共の場所腕の販売規制などが推奨されています。
日本でのお酒の規制は？
まだ、発表もされていませんが、おそらくこのままいくと
規制がかかると思います。
東京オリンピックまで徐々に近づいて行っていますが、
おそらくそれまでには飲み放題の禁止や酒税のアップ、公共の場での販売
など規制されるでしょう。
みなさんにとってはショッキングなニュースですね。
たばこ規制で禁煙が増えたように、
お酒規制で禁酒も増えそうですね。
お酒はほどほどがいいので、飲みすぎないようにしましょう！
ではでは！
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