こんにちは、今日は、PHPで何回かに分けてログイン処理をしていこうと思います。
簡単に説明すると、
HTMLでフォームを作り、そのデータをPHPで処理して
SQLでデータベースにアクセスしてもしもIDとパスワードが一致すれば
ログインできるという処理をやっていこうと思います。
尚今回は新規作成のフォームは作りません。(授業でやった内容で申し訳ないです笑)
素人が組んだプログラムなので汚く、セキュリティなどは一切考えていないため
開発、独学などでやる方向け、
自分用の備忘録としてまとめます。
開発環境:
ブラウザ:GoogleChrome
エディタ:Visual Studio Code
PHP開発の管理ツール:XAMPP
データベース:MySQL
~フォームの作成まで
今回は、とてもシンプルなフォームを作成します。
エディタはHTMLではなくPHPにします。
まあいつも通り、PHPの形式の中にHTMLの基盤的なものを書いていきます。
こんな感じですね。次にフォームを書いていきたいと思います。
PHP内に埋め込む方法もありますが、僕はHTMLとPHP別々に書きました。
フォーム
はい、このような感じにしました。
先ほど載せた画像のようになるはずです。
action=””でmethodはPOSTにしてあります。
IDとPWの入力された値(value)が送信されたら~っていう感じでもいいのですが、
一応、チェックしやすいために「hidden」で見えないデータを送信しています。
これでフォームは完成です!
~送信まで
PHPの開発環境が整っていない方は整えてください。
ローカル!?です。
僕の場合だと
localhost/ファイルのパスといった感じです。
IPアドレス/ファイルパス
はい、では次に
PHPを書くために HTMLのbodyタグの中にこのように書きましょう。
?>
次にフォームから送られたら
}
を書きます。(PHP内に)
こちらは先ほどフォームで指定した見えないデータを送信して
送信されたかを確認する処理です。
簡単に言えば、
もしも、データの値『hid』(value)が送信されてあれば trueで処理していきます。
これで第一弾は終了です。
お疲れさまでした!
まとめ!
では次回はこちらを使って作っていきます!
下は続きです!
送信続きからデータベース接続まで、ログイン処理その2「PHP」
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