ブログタイトルのつけ方のコツは?記事の『核』をタイトルに!?ユーザーを満足させる!

 

はじめに

今回も前回に引き続いて、

SEO的価値を上げるための「タイトルのつけ方」を書いていきます!

 

ポジティブユーザもいればネガティブユーザもいる!?

皆さんが実際、検索エンジンを使って、何か調べ物をするときに

ポジティブな表現、ネガティブな表現どちらで検索しますか?

例えば、バイトが辛くて違うバイトで働きたいなというときに

・バイト おすすめ
・バイト 時給高い

などと、どちらかというとポジティブに検索エンジンを使って検索する方も
いると思います。

逆に

・バイト つらい
・バイト やめたい
・バイト やめ方

などとネガティブな検索ワードを使う方もいます。

もちろん、ターゲットを絞って

SEO的価値を上げて検索上位になることは大切ですが、

ターゲットを絞りすぎても検索してくれる方が少なければ

あなたのサイトをクリックしてくれるユーザも少なくなります。

(このバイトの例だと恐らく検索ボリュームもなかなかあるので
ネガティブユーザとポジティブユーザを別々の記事で集客してもいいかもしれません。)

なので、一つのタイトルの中にポジティブとネガティブを混ぜ込むといいですね。

特に効果的なのが「グルメ系

新商品を食べてみた感想などのレビューは、

興味があって検索する方、美味しいのか味を知りたくて検索する方

もしくは、共感を得たくて検索する方の3つに分かれます。

なので

〇と〇!奇跡のコラボ商品『〇〇』は美味しい?それともまずい?

などと、美味しい、まずいと検索したどちら側のユーザーもターゲットにすることができます。

僕自身、対称な表現をタイトルにしたことでクリックしてくれるユーザーが増えました

連想的な考え方もする!

対称な表現をタイトルに加えるのもよいですが、

他にも、付加するといいますか質問形式を重ねる感じも取り入れるとよいです。

少しわかりにくいですが

例えば風邪の症状についての記事を書くとします。

ユーザは果たして風邪の症状だけを知りたいのでしょうか。

定番ですが、風邪の症状から連想されるのは

潜伏期間、治し方、病院、市販薬、などといくつも出てきますよね。

ユーザが重ねて知りたい情報を予測してタイトルにするとよいですね。

タイトルで記事の『核』を突く!


 

タイトルで記事の「核」を突く!ということで

「核」というのはブログ内容の一番中心というか最も重要な部分のことです。

要は結論です。

結論をタイトルにしてしまったら内容を読んでもらえないのでは?

と思いがちですが、実はそうではありません。

検索して情報を知りたい!という方は無意識でもせっかちになっています。

いち早く情報を得たいと思うはずです。

なので、その記事の核(ユーザーが知りたい情報)を

知ったうえで連想できることをタイトルにすると

クリック率が上がります。

例えば、有名人Aが熱愛報道したとします。

ユーザーさん「有名人A 熱愛 相手」で検索
ブログ記事タイトル  「有名人A 熱愛の相手は!?まさかのあの方!」

などとこのような書き方もあります。
完全に一つのネタに対して細かく書いてあるような印象を与えます。
でも一番知りたい 熱愛相手の名前が知れないなと感じる人も多少はいますね。

では、タイトルで記事の「核」をつけると

ユーザーさん「有名人A 熱愛 相手」で検索
ブログ記事タイトル 有名人A、有名人Bと熱愛!有名人Bの素性は?過去には不倫経験も!?

と、本来知りたかった情報を知ったユーザーが満足した上で興味をそそる記事を書くことで、記事を読んでくれます。

 

強調したい文字は記号を活用する!

こちらの「強調したい文字は記号を活用する」ことはSEO的価値が直接的に上がるわけではありません。

しかし、記号などで強調することでクリック率が上がります

クリック率が上がる理由として、

検索エンジンで検索された際、

顔となるタイトルですが、

ひたすら文字の書かれているタイトルよりも

【衝撃】まるまる~!?

などと目の惹くタイトルのほうが気になりますし入りたくなりますよね。

と、いうか逆に記号など強調しないと目に入らないのでスクロールされてしまいます。

なので、強調したいワードには記号などを活用しましょう。

おすすめの強調方法!

僕自身、強調のために記号を使っているのですが、

記事のメインとなるワード(固有名詞)を強調します。

 

新発売された商品ならその商品名を強調します。

『iPhone8』などと『』このような感じで使っています。

強調したいワードを囲う記号は自分の好きなのを使いましょう!

記事ごとで分けるのではなくブログで統一すると非常に見やすいですね!

 

まとめ

今回はタイトルの書き方第二弾を書きました!

まだ、僕の知っているコツをすべて書ききれていないので第三弾に行くことになりますが、

タイトルって大事なんだなってつくづく思います。

そして、忘れかけてたコツを思い出したり知らないコツを新しく知れてとても

自分自身のためになっています。

みなさんもぜひ取り入れてみてくださいね!

ではありがとうございます。

コメント

スポンサーリンク
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました