【簡単】自宅でカラオケをする方法。自粛を楽しもう!

afterコロナではなくwithコロナということで生活様式が変わりつつあります。
一番大きく変わった点が、自宅にいることが増えたことです。
カラオケにも気軽に行けなくなりましたね。

カラオケで歌ってストレスを発散したい!という方もいるはず。
ただ、最近では自宅でカラオケを楽しめます。

イメージはハコカラ

少し前から、映画館にボックス型のカラオケが出現するようになりました。
ハコカラ」といい公衆電話のようなボックスに入りヘッドホンをして歌うという
至ってシンプルなカラオケです。

防音室ではなく上部は空いています。しかし、不思議なことに声がほとんど漏れません。
細かく申しますと、音は漏れているのですが、静かではない空間にハコカラが設置しているため気になりません。
また、ヘッドホンから自分の声やミュージックの音量が大きく流れるので、大きな声で歌ってるつもりでも実は、小さな声で歌っています。

自宅でカラオケも同じ仕組みです。

必要なもの

自宅でカラオケをするのに必要なものは、

  • スマホ
  • カラオケアプリ(Pokekara等)
  • イヤホン or ヘッドホン

です。
これだけで、自宅でカラオケが楽しめます。しかも無料で。

Pokekaraというアプリは、無料でも多くの曲を歌うことができるので、まずは、一度やってみるというのもアリですね。

イヤホンやヘッドホンを持っている方も多いと思うので、無料でかつすぐに始められるのがいいですね。

iPhoneユーザの方は、ライトニングケーブル-ヘッドホンジャックの
変換アダプタが必要です。下記は、Apple純正の商品です。

ネットの方が多少安いですが、今すぐ欲しいという方は、セブンイレブンに足を運んでください。セブンイレブンにも純正商品が売っています。

本格的に収録がしたい方、高音質で動画撮影したい方

スマホでカラオケ自体は無料で楽しめますが、

  • 高音質でカラオケがしたい方
  • 本格的に収録がしたい方
  • 動画撮影で高音質・エコーをかけたい方

は、マイクやオーディオインターフェースが必要です。

下記はiPhone、iPad、Mac、Windowsユーザが対応です。

私は、UR22Cのヘッドホン、マイクセットを購入しました。
また、iPhoneにつなげるためのアダプタやスタンドを別途購入しました。

変換アダプタ


純正ではありませんが、問題なく動作しました。

マイクスタンド

卓上スタンドですが、重さがあり、安定しています。また、高さも調節できるのでこちらの商品を購入しました。

モバイルバッテリー

マイクロUSBケーブルとACアダプタがあり、自宅でしか使わないという場合は購入する必要はありません。
持ち運んで、色々なところで収録したいという方はモバイルバッテリーを購入しましょう。iPhoneの電力でオーディオインタフェース自体は起動できますが、マイクを使用するにはより大きな電圧が必要なのでモバイルバッテリーが必要です。

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実際に使ってみて

私が持っているセットです。
私は、どのイヤホンを使ってもあまり違いを感じられないタイプの人間ですが、
UR22Cセット(マイク、オーディオインターフェース)とiPhoneのマイクからの音声では違いが分かりました。
iPhoneは生活音(雑音)を拾ってしまったり、低音が弱かったりしてしまいます。
UR22Cセットでは、音がクリアに収録できたり、入力音量の調節ができます。

iPhone収録のメリット・デメリット

【メリット】

  • 無料
  • 割と高音質
  • すぐ始められる
  • 手軽

【デメリット】

  • 高音質で録音はできない
  • 動画撮影でエフェクトが使えない
  • iPhoneからの距離で音量や音質が変わる
  • 生活音が入る

UR22Cのメリット・デメリット

【メリット】

  • 高音質
  • 入力音、出力音が調節できる
  • エコーなどのエフェクト機能が使える(リアルタイム)
  • MIX機能がついている
  • MIDI、スピーカーに接続できる

【デメリット】

  • 高い
  • 動きながら収録ができない
  • 使い方によっては壊れる(落下や衝撃等)

お金に余裕があり、高音質で録画・録音したい方、ボイスメモや動画撮影でエコー等を使いたい方はぜひ、UR22Cを購入してみてください。


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