不朽の名作『ハイジ』が実写映画化することが決定しました。
スイスの児童文学「アルプスの少女ハイジ」を実写映画化した「HEIDI」が、
「ハイジ アルプスの物語」として8月から日本で公開されるそうです。
この作品はヨハンナ・シュピリ氏が手がけた作品で、
累計発行部数が5000万を超える名作品であり
世界的にも有名な作品です。
アルプス少女ハイジは
日本で1974年に放送された全52話の作品です。
1979年にはダイジェスト版が劇場映画として公開されました。
アルプス少女ハイジは
幼いころに両親を亡くして、祖父に預けられ、様々な人と出会い、大自然に生きる動植物、
厳しくもやさしく上の深さを感じさせるアルプスの大自然などを通し
主人公ハイジが学び、健やかに育っていくストーリーです。
今回の作品は
「未来の見えない混迷とした時代の今こそ自国の宝であるハイジの物語が必要」という思いの元
「21世紀版ハイジ」として製作された本作です。
主人公ハイジ役は500人の中から選ばれた新人「アヌーク・シュテフェン」、
アルムおんじ役には「ブルーノ・ガンツ」が選ばれました。
こちらの作品には、日本吹き替え版もあります。
全国公開予定。
ハイジ実写化にTwitterでは?
今年の夏に上映される実写版ハイジが密かに楽しみなわけだが?
— かざり (@dzalamty) 2017年6月4日
画像を探したら他にもありました✨映画の実写(アルプスの少女ハイジ)ヤギも沢山、映画に移るね✨ヤギさんもかわいい🐐💖 pic.twitter.com/FJicsN3JHT
— お菓子と猫+アニメ好き☆ (@Siamese_cat029) 2017年5月29日
まとめ
ついに名作のハイジまで実写化!
この作品は期待できそうですね。
コメントを見る限りスイスの本気度がよくわかります。
日本のアニメの実写化は、量産型ぽいので
なんだか、あれもこれも実写化してしまえというイメージです。
そのうち、ドラえもんの実写化もあるかもしれないですね。
あのドラえもんを実写化ってCGでドラえもん・・怖いw
ではありがとうございました!
コメント