こんにちは。
この間、掲題にあるような事象が起こり、ビビりました。
Windows10のパソコンで、スクリーンセーバをオフにしても、
10分程度放置するとなぜかスクリーンセーバが起こるのです。
Windows10は、同じ・似たような設定を複数箇所で変更できてしまうので今回もそのケースだと思っていました。
コンパネ・設定。
スクリーンセーバの消し方をググっても、既に設定済みの方法のみ。
そして、ついに原因がわかりました。
「飯山の自然」が原因。
「飯山の自然」とはなんぞや…ですよね。
スクリーンセーバのソフトでした。
今回、事象が起こったパソコンは、マウスコンピュータの製品でした。
なんと、マウスコンピュータの製造拠点である長野県飯山市の自然の映像や音声を収めた
ソフトをユーザ限定で配布していたとのこと。
マウスコンピューター FAQ
マウスのアフターサポートは、ご購入頂いた製品に役立つ情報や、専任スタッフによる問い合わせサポートをご用意しています。ドライバ・マニュアルのダウンロードや修理のお申し込みもこちらから。365日24時間対応。
初期設定では、「飯山の自然」がスタートアップに設定されており、
10分程度経つと、スクリーンセーバが発動します。
「飯山の自然.exe」をタスクマネージャより終了、
「設定」のスタートアップより、「飯山の自然」をオフにすることで、今後スクリーンセイバーが発動することはないでしょう。
マウスコンピュータのファームアップ?等で再び機能がONになるのを防ぎたいのなら
ソフト自体をアンインストールするのもアリですね。
おわりに
いかがだったでしょうか。
マウスコンピュータに関わらずスクリーンセーバが止まらない場合、
スクリーンセーバーのソフトが動いている可能性を疑うのもよいかもしれません。
設定やコンパネ、レジストリやグループポリシーを疑っていたため、
発見まで15分少々かかりました。。。。
クソフト…(小声)
以上です。
コメント