なんだかいい気持ちで泳いだり入っていることができませんよね・・・
今回は、プールを汚す原因となる「日焼け止め」のことや
プールで日焼けしないための方法についてまとめました。
日焼け止めの使用でプールは汚れるのか!?
率直に申し上げますと、汚染されないと証明されています。
児童60人のうち30人が日焼け止めを塗り2か月にわたり
授業でプールへ入り水質に変化があるのかを皮膚科医らが調査した結果
殺菌力に影響を及ぼすペーパーは基準値内でほぼ変わらなかったそうです。
また、水の濁りの度合も基準時を下回っていたそうです。
と、言ってもこの実験データの結果は、
規模や頻度によって異なるので
一概にこの結果になるという訳ではありません。
学校のプール授業だと
入水時間も僅かで、
比較的、日焼け止めを使用しない生徒が多くいます。
また、入水前の温水シャワーで日焼け止めが取れることも考えられます。
その為、水質に問題が出づらいと思われます。
しかし開放されているアミューズメントプールなどは、
営業時間内に多くの人がプールに入ります。
人によって日焼け止めのつけ具合も違いますし、
そういったプールは足元のみ消毒するケースが多く、
入水前に日焼け止めが取れないのです。
つまり、規模や頻度によっては確実に水質は落ちます。
でも、肌にとって紫外線は敵ですよね。
もしかすると火傷みたいになってしまうかもしれません。
では、マナーを守りながら日焼けしない方法を見ていきましょう!
日焼けしないための方法とは!?
耐水性、ウォータープルーフの日焼け止めを使う!
ウォータープルーフとは水に落ちにくい日焼け止めです。
水に落ちることなく日焼け防止をすることができます。
しかし、肌への負担が大きいため、プール後は早めに
クレンジングして日焼け止めを落としましょう!
ラッシュガードを着用する
ラッシュガードの中にはUV加工されているものが多いです。
(現在ではUV加工されているものが主流となってきています。)
ラッシュカードなら外傷や体型をカバーできたりと利点も多そうですね!
注意
きちんと下調べをしましょう!
なるべく速乾性の高いものがおすすめです。
太陽対策サプリメントを飲む!
日焼け対策として、日焼け止めを塗るのが主流ですが、
日焼け止め予防にサプリメントを服用する方法もあります。
塗る日焼け止めとは違い、
即効性はありません。
しかし、飲み続けることによって
外側・内側もケアすることができます。
普段から日焼けしないための対策が面倒だと思う方、
日焼けだけではなく乾燥など
季節に関係なくケアしたい方におすすめです。
まとめ
いくつかの対策を紹介しました!
この方法以外にも防ぐ方法があると思いますが、
定番は、
- 耐水性、ウォータープルーフの日焼け止めを使う
- ラッシュガードを着用する
- 太陽対策のサプリメントを飲む
プールでは、日焼け止めを濃く塗りすぎないことが
大切になってきます。マナーを守った日焼けさせない方法で
プールなどを楽しみましょう!
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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