グループワークがうまく行かない理由。成功する方法。見直すべき1番大切なこと。

 
皆さんは、グループワークをした事はありますか?
内容はどうであれ、グループで作業をした事は
一度は誰でも経験したことをあると思います。
グループワークで失敗した。
そんな方はいませんか?
それとも、今、悩んでいるという方
考え方を変えないと
また同じような失敗を繰り返します。
この記事では、そんな
失敗を成功に変える方法を書いていきます。
私が、学生なので、
特に見て欲しい方は学生です。
もし参考になれば、幸いです。

グループワーク失敗例


グループワークでは、
与えられた課題が完成したとしても
それが「成功」とは限りません。

グループワークの失敗例としては、
・間に合わなかった、間に合わすために全体的に雑に。
・メンバー間でいざこざ、完成までに不満が出る。

他にも失敗例はたくさんありますが、
根本的な原因としては、
『コミュニケーション不足』
でしょう。
では、そんな、
コミュニケーション不足に陥ってしまう理由を迫って行きます。

コミュニケーション不足に陥ってしまう理由



 
今回は、例えとしてグループワークのメンバーを
主体性を持って自ら行動するタイプと
指示されて行動するタイプに分けます。
それぞれ「リーダー」、「メンバー」と呼ぶことにします。
なぜ、コミュニケーション不足になってしまうのか。
リーダー、メンバーが
それぞれ持つ不満を書いて行きます。
リーダーが持つ不満


失敗するグループワークでリーダーが持つ不満は、
・メンバーが、主体的に動いてくれない。
・メンバーが何もしてくれない。

リーダーからすると、なぜメンバーが動いてくれないのか、
他ごとしてるし、やる気ないメンバーは嫌だ。
いっそ一人でやる。
と考えがちです。
では次にメンバーの立場から考えて見ましょう。
メンバーが持つ不満


メンバーが持つ不満、できない理由は、
・何をすればいいのかわからない。
・リーダーが全てやってくれる。
・リーダーが一人で黙々とやっており、声がかけにくい。

コミュニケーション不足になってしまうのは、
お互いが、主観で行動してしまう
という理由があるのです。
客観的に捉えてる事象でも
実は主観的ということがあります。

解決する方法は、コミュニケーション!


やはり、
グループワークをするときに欠かせないのが
コミュニケーションです。
リーダー側、メンバー側もそれぞれ、
積極的にコミュニケーションをとりましょう。
一言で言えば「サボる」ですが、
その「サボる」にも必ず理由があります。
見捨てるのではなく、同じグループワークの仲間として、
一緒に成功させましょう。

おわりに


いかがだったでしょうか。
私はどちらの立場も経験したことがあります。
それぞれの立場になるまで、リーダー・メンバーの気持ちが分かりませんでした
リーダからするとメンバーは、こうあるべき。
メンバーからするとリーダーは、こうあるべき。と
決めつけていました。
今では、グループワークのときに、
気づけなかったことを後悔していますし、
今後は、コミュニケーションを怠らないよう
しっかり努めたいと思います。

コミュニケーションを取ることで、
お互いの価値観がぶつかり合い
より良いモノが出来上がると考えています。

それではありがとうございました。
もし、お役に立てたなら応援よろしくお願いします。

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