今回は、Vue.jsのCDN版を利用した方法を記します。
Vue.jsのCDN版を利用する。
CDN版のVue.jsを利用したサンプルソースです。
<!DOCTYPE html> <html lang="ja"> <head> <meta charset="UTF-8"> <meta name="viewport" content="width=device-width, initial-scale=1.0"> <script src="//cdn.jsdelivr.net/npm/vue@2.6.0"></script> <script src="//cdn.jsdelivr.net/npm/axios/dist/axios.min.js"></script> <script src="//cdn.jsdelivr.net/npm/es6-promise@4/dist/es6-promise.auto.min.js"></script> <title>Vue</title> </head> <body> <div id="app"></div> <script> var app = new Vue({ el: "#app", mounted(){ alert("Success!"); }, }); </script> </body> </html>
実行結果は下の画像のようになります。
ロードされると同時にアラートが表示されました。
では、順にみていきましょう。
head内にCDN版のVue.jsを読み込む
下記の3つをhead内に記述します。
<script src="//cdn.jsdelivr.net/npm/vue@2.6.0"></script> <script src="//cdn.jsdelivr.net/npm/axios/dist/axios.min.js"></script> <script src="//cdn.jsdelivr.net/npm/es6-promise@4/dist/es6-promise.auto.min.js"></script>
vue.jsと同じようにaxiosのCDN版も記述してあります。
サーバサイドと接続する際axiosを使用すると便利だからです。
Vueを記述をする
<script> var app = new Vue({ el: "#app", mounted(){ alert("Success!"); }, }); </script>
このように記述をすることで、Vue.jsを使用することができます。
おわりに
CDN版のVue.jsを使用すると環境を簡単に作成できますね。
.vueが使用できないので小規模な開発や、趣味・学習等で使用したい方法ですね。
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最後まで読んでいただきありがとうございました。
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