こんにちは、8月に入り猛暑日が続いていますね。
クーラーでキンキンに冷えた部屋でごろごろもいいですけど
窓を開けて庭を見てみましょう。草がボーボーに生えていませんか?
蚊などの虫の発生、花粉などのアレルギー症状が引き起こされるのに
庭の雑草が原因ということもあります。
今日は、そんな厄介な雑草を生えなくする方法を書いていきます。
■目次
雑草を生えなくする方法
雑草を生えなくする方法はいくつか存在しますが、
中にはNGな方法もあるので、塩や除草剤はNG?から紹介していきます。
・防草シート
・砂利
・石、レンガやタイル貼り
・水で固まる土
・除草剤
・塩
などとたくさんあります。
下の二つはNGです。
まずは、上の4つを一つずつまとめました。
・防草シート
こちらは、専用のシートとなっており、
いくつかの種類があります。
大きく分けると
「合繊不織製」耐久性に優れている
「合繊折込製」柔軟で透水性に優れている
「天然原料100%」放置すれば勝手に土に還る
ちなみに合繊のものは5年ほどの耐久年になっています。
きちんと廃棄する必要があります。
また、このままでは見た目が悪いって方は
砂利を敷くのもいいですね。
比較的効果は出やすいですが、コストが結構掛かってしまいます。
・砂利
人工物、天然砂利などを敷き詰めます。
どのぐらい敷くのは自由ですが、
余り敷きすぎたり、浅すぎると
あまりよくなかったりするので
大体3~5㎝ほどがベストです。
4年ほど雑草は生えてきません。
・石、レンガやタイル貼り
隙間なく埋めたり、コンクリートを使用したりします。
こちらは光が遮断されて雑草が生えなくなります。
・水で固まる土
いわゆるコンクリートみたいなものです。
こちらもコストがかかってしまいます。
塩や除草剤はNG?
除草剤や塩は絶対にNGです。
まず、除草剤は、土に残った薬剤が
体内に入る危険性だってあるので
ペットや小さなお子さんがいる家庭では
やめたほうがいいですね。
ですが、塩はもっとNGです。
塩は土の中で分解されないので
雑草や穀物などが一切育ちません。
また、危害は周辺へも流出する恐れもあります。
雨なので塩水が流れてしまうと周辺の農家の被害
下水などでも被害が発生する恐れがあります。
それ以外にも、建物、土地の評価が下がり
売る際に障害になったり、コンクリート類に
ダメージを与えてしまいます。
なので極力この方法は避けましょう。
まとめ
今紹介した以外にも方法はありますが、
基本的にはこんなやり方です。
やはりコスト的な面を考えると
除草剤や、砂利を敷くのが安いですね。
一番お金がかからないのは
自分で抜く・・というのですが
時間がとられ暑いですね。。
抜き方によっては生えにくくする方法もあるので
ぜひやってみてはいかがでしょうか!
ではありがとうございます。
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