Appleは『iPod nano』、『iPod Shuffle』の
販売を終了したことを発表しました。
生産も終了するということで
Appleの公式サイトからの購入も既に出来ず
ページからも削除されているそうです。
小売店舗での販売も中止するそうです
2015年秋には『iPod classic』の生産販売が終了しました。
終了理由は、あの大容量のHDDの調達が困難となり
生産販売を終了しました。
今では、128GBのiPhoneが発売され、調達は可能になったかと思われますが、
classicが再び販売をすることはないそうです。
今回、生産販売終了された理由は、
Apple製品のラインナップを単純化するためだそうです。
iPod nano,shuffleはWi-Fi、モバイル通信などネットワーク環境がなく
Apple Musicなどから音楽を購入することができないという点でもこの2つが
生産終了したのです。
今後は、復活することはないと思われます。
iPod touchは引き続き生産販売が続くので
nano shuffleファンの方はtouchに移行する必要がありますね。
音楽専用プレイヤーとしてのiPodはひとまず終了ということです。
生産販売を終了した今回の2点は
家電量販店などでも在庫限りとなるので
もしかすると急がなければ購入することができないかもしれないですね。
また、価格が高騰する可能性もあります。
Twitterでは悲しみの声も・・・
iPod nanoとshuffleが販売終了になって「スマホで十分でしょ?」と言われて悲しんでる奴、それが俺たちが「パソコンなんか無くてもスマホで十分でしょ?」と言われた時の苦しみだ。存分に味わえ。
— 井之上直人 (@n_inoue) 2017年7月27日
Apple MusicもSpotifyもダウンロードすれば一手間はかかるけどオフラインで聴けること皆知らんのか?
— hey子 (@youheyhey) 2017年7月27日
nanoとshuffle発売休止じゃAppleを推す理由が一切なくなってdisる理由しか無くなってしまった
俺の思うあるべきAppleとは真逆に向かってるみたいだ— ともさん@財布返還 (@Traveloveliver) 2017年7月27日
まあショックっていってもAppleのDAPらしいものはiPod nano 5th買っただけだしなあ。そりゃなくなるわ。
— わおん (@wsedrn) 2017年7月27日
まとめ
少し寂しいですよね。
僕は、iPod商品だとiPod touch4Gしか持っていないので
何とも言えないのですが、nanoはとてもコンパクトで、
The 音楽プレイヤーといった感じでした。
iPod nano は6世代では今のアップルウォッチの先祖っていう感じがしますよね。
今回はショックですが、もしかするとまたnano shuffleに代わる新しい製品が生まれるかも
しれないですね!
Appleに期待です!
ありがとうございました。
コメント