車で追われたときの対処法、逃げ方のコツ

こんにちは、はせです。
今日は、ちょっと変わった内容
「車で追われたときの対処法、逃げ方のコツ」ということでですね。
あまり経験がある方も多くはないと思いますが、
備えあれば患いなしということでぜひ見ていってください笑
今回は、追う側が車、追われる側が自転車または徒歩とします。

追われた原因を追究しよう!

まずは追われている原因を考えましょう。
(逃げる前の話ですが)
相手はほとんどの場合理由があって追いかけてきます。
こちら側のマナー違反な行為、違法行為などや
車側の違反な行為で追いかけられる場合、
ストーカーなど付きまとう悪質な行為。
まず、こちら側に非がある場合は
逃げてはいけません。

きちんと謝罪をしましょう。
そして事故などの場合、適切な行動をしましょう。

 

事故

 

では、付きまといなどの悪質な行為の場合を見ていきましょう。

追いかけてくるが抜かさない場合

この場合は、完全に標的型なので、自宅や学校、バイト先など
身元などの個人情報がばれないようにしましょう。
最悪の場合、命にもかかわるので
相手に気づかれないように車のナンバーを確認したりして
警察などに相談しましょう。
警察がすぐに動いてくれない場合があります。
証拠や直接的な危害がない限り動かないケースも・・・
とにかく自分の身は自分で守りましょう。

 

車どおりの多い道路を走る

 

これは、相手をノロノロ運転できなくさせるためです。
その隙にばれないように逃げましょう。

しかし夜は車どおりが少なく危険ですね。

大通りの交差点に入る

車どおりの多い大通りの交差点に入り信号を利用してうまく逃げましょう。
車に関しては
赤の場合、交差点に進入することができません。
青の場合は直進か左折、右折しかできません。
右左折専用レーンがあればその道にしか進めません。
しかし自転車の場合、信号が赤でも交差点に進入せず
曲がることができますね。

また、信号が青の場合でも
自転車は臨機応変に行動すれば逃げることが可能です。
例えば、青で横断歩道を渡った後に曲がったり止まったりすることができます。

中央分離帯のある道路を走る

 

中央分離帯

 

中央分離帯のある道ならば車は直進しか進めません。
そこで歩道で逆に進めば車は引き返すことができません。
しかも、日本ではほとんどが右ハンドルなので運転手が降りてすぐに
連れていかれることは少ないでしょう。

どれも根本的な解決にはなっていない

読んでいただければわかると思いますが、
根本的な解決にはなっていません。
そもそも、ストーカーなどの場合、突発的ではなく計画的がほとんどです
なので相手にばれるような逃げ方は、相手を興奮させて次なる手を使うかもしれません。
また、ストーカーになる起点の場所はあなたの勤め先、自宅、よく通うお店などあなたの情報が
存在するはずです。

少しでも、尾行されている気がしたら
普段と違う道に変えたり、複数人で歩くなどしましょう。

とにかく追いかけてくる場合

先ほどのノロノロや頻繁に追いかけられるわけではない場合です。

道路の中央を走る

もちろん細くて車どおりが少ない道限定ですよ。
なかなか危険にも思われる道路の中央
追われているときに一番大事な行動です。
追われているときに真ん中以外を通ると、
抜かされて逃げれなくなったり幅寄せされたりします。

 

道の中央を走る、歩くことによって
相手は抜かせません。もちろん誘拐するつもりがない方にとって
自転車とぶつかって事故は避けたいものです。
クラクションを鳴らされて煽られてもぶつかられることはありません。
そして、安全な場所(車が侵入できない場所、交差点など)が発見出来たら
向かいましょう。

挟まれる

 

端を歩いたら車のドアで挟まれ誘拐される恐れがあります。

パニックになり考えれなくなった時こそ中央を走り、冷静になりましょう。

安全な場所へ!

安全な場所に避難しましょう。
先ほど車が侵入できない場所と言いましたが、
具体的には、マンション、団地、アパートなどの駐車場から車が侵入できない場所や
田んぼのあぜ道などです。

あぜ道

まとめ

 

一生こういう出来事に出会わない人、頻繁に出会う人などいると思いますが、
大切なのは

・常に冷静でいること!
・頭を使わないと逃げられない

ということですね。
こういう状況になるとパニックになってしまいますが、
この記事を思い出して冷静な判断が出来、理想な対応が出来れば幸いです。
ありがとうございました。

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