クラウドソーシングとは?月どのぐらい稼げる?メリット・デメリット

こんばんは、はせです。
今日は、クラウドソーシングについてまとめます。
クラウドソーシングとは??


不特定多数の人の寄与を募り、必要とするサービス、アイデア、またはコンテンツを取得するプロセスである。このプロセスは多くの場合細分化された面倒な作業の遂行や、スタートアップ企業・チャリティの資金調達のために使われる。クラウドソーシングは群衆(crowd)と業務委託(sourcing)を組み合わせた造語で、特定の人々に作業を委託するアウトソーシングと対比される。 クラウドソーシングは狭義では不特定多数の人に業務を委託するという新しい雇用形態を指す。広義では、必ずしも雇用関係を必要とせず、不特定多数の人間により共同で進められるプロジェクト全般を指す場合もあり、その場合オープンストリートマップ(OSM)やreCAPTCHAなどが代表例として挙げられる。
引用元:Wikipedia

要は、オンライン上で企業と個人をマッチングさせることです。
依頼する方と、仕事をする側に分かれ、案件によってもらえる金額は異なり
数十円から数十万円、もしくはそれ以上です
クラウドソーシングは儲かる??




 もともと、技術があると儲かります。(プログラミング、オフィス系の案件などなど)
クラウドソーシングで最も誰でも始められるのが
記事を書くことです。
こちら側が記事を書いてそれを提供する形なのですが、
1000文字で200円や、2000文字2000円など
さまざまな値段設定があります。
お題やルールなどありそれに従って記事を書きます。
2000文字にもなると、初心者の方は2時間ほど必要になってきます。
この場合だと時給が1000円になるのですが、
記事を書いているうちに書き方を覚えて、徐々に早く書き終わることができます。
1時間以内での作業が可能になってくるので、
その場合時間給だと2000円ですね。
はじめは時間がかかってしまうのは仕方のないことです
ですが、一度スキルを身に着けてしまえば
安定して儲けることができます
月どのぐらい稼げるの??



月どのぐらい稼げるの?となりますが、
頑張り次第です。
専業で月30万、40万いった方もいます。
それ以上の方もいます。
クラウドソーシングのみで働いている方も
結構多くいるそうです。
学生など学業バイトプラス掛け持ち、主婦の空いた時間、副業としても
お小遣い程度は稼げそうです。
また、プログラムの案件があり、プログラムなど経験がありフリーランスなら
年収800万も夢じゃないそうです。
メリット、デメリット



クラウドソーシングにはメリットもデメリットも存在します。
メリットは、
自分の仕事を選べる

自分の得意分野だけに集中するなど強みを活かして報酬を受け取ることができます。
働きたい時間に働ける
朝早く起きて仕事、夜更かし、すきま時間など
自分の好きな時間に働けます。また、短い時間で完了するタスクなどを
うまく組み合わせれば収入が上がります。
好きな場所で働ける
主にネット中心で仕事が進んでいくので、
喫茶店や、自宅など自分の好きな場所で働くことができます。
クライアントとのやりとりはメールが一般的であり、通話などもありますが
クライアントに会うことはめったにありません。
また、交通費などがかからないため出費を抑えれることができます。
デメリット
相場が安い
クライアントは、企業などに仕事を任せるより
安く発注できるため、ひとつひとつの仕事の報酬は
決して高くありません。
クライアントの信頼性
仕事の契約外の作業の押し付けや、音信不通、報酬未払いなど
さまざまなクライアントがいるため、ルールや内容をきちんと確認して、
クライアントの過去の依頼内容が見れるのでチェックしておきましょう。


また、発注する側(クライアント)にも、メリットデメリットが存在し
セキュリティ的にも問題がありますね。
顧客データのデータ入力など個人情報が悪用、流出する恐れがあるため、
こちら側も人を見極める必要がありますね。
まとめ



クラウドソーシングは、便利な分、デメリットがあり、
見極めが必要ですね。
また、やり方次第で収入がとても変動するので
急に始めるのではなく
事前に調べておいたり、もしくは
スキルアップや、
サイトによって初心者OKタグが付いていたりするので
そちらの案件をやり経験を積むのも手かもしれません。
下記のURLはランサーズというクラウドソーシングのサイトです。
www.lancers.jp/
最後までありがとうございました。
ではでは!

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