通勤・通学の電車で押されたくない。どのポジションが良いか調べてみた。

皆さんこんにちは。
通勤通学の時間帯って電車が混雑しますよね。

私は、通勤で電車を利用しています。
その時間帯は、通勤ラッシュで足場がないぐらい混雑しています。

学生の頃も電車を利用していましたが、
桁違いに通勤がしんどいです。

時間が少しずれるだけで乗車率が変わる電車ですが、
満員時でも楽に乗車ができるポジションやコツを調べてみました。

電車でどのポジションが楽なのか

電車でのポジション取りはかなり大切です。
場所を間違えてしまうと、苦しい体制のまま
数分から長いと数十分を過ごすことになります。

 

駅構内のアナウンスでよく流れている
「電車は奥のほうにつめて~~~、乗降口付近は大変混雑いたします。」
というのはこの上の画像のようになるからです。

電車のドアから向かいのドアの間のスペースは大変混雑します。
満員電車に乗ったときは、なるべく座席の前に行きましょう。

 

この方法は、まだ、座席前が空いている状態でしか
使えませんが、乗降口の間のスペースに比べたら格段にゆとりがあるので
なるべく空いていたら座席前に移動したいですね。

 

電車の車両のつなぎ目に面したドアの前を
陣取ることができたらかなり楽です。

よろけても後ろに壁がありますし、
スマホの画面を見られる心配もありません。

ただし、電車の車両のつなぎ目には、居座らないでください。
指などの切断にもつながりますし、脱線時は大変危険です。
車両から車両に移動するときは利用して大丈夫ですが、
居座るような場所ではありません。

スポンサーリンク

 

 

ドア付近で止まるのはマナー違反ですが、
これ以上奥には進めないときは、
ドアと座席の間のスペースがおすすめです。
ここも人気の高いポジションですよね。

押されることも少ないですし、
座席の塀を背もたれとしても利用できます。

 

結局満員電車の原因は、明らかに乗る人が多すぎるんですよ。
電車でよいポジションに行くのではなく、作り出せばよいという発想に転換できますね。

人を人と思わず押してくる人、カバンでぐいぐい押してくる人
いろいろな人がいますが、大体押される人は背を向けているのです。

背を向けているから押しやすいのです。
つまり、満員電車でこれ以上乗車できないと感じたら
ドアの反対方向に背を向けるべきでしょう。

ドア付近の人がドアのほうを向いていると
明らかに車両の乗車率は低くなります。

私も、経験したことがあります。
私や、周りの人がドアの方を向いて乗車していると
わりとゆとりを持った状態で、人が乗ってこなくなります。

なので、座席前に移動できず、
これ以上乗車できないと感じたときは、ドアの方に体を転換しましょう。

おわりに

通勤や通学って意外にストレスになるので、
なるべく居心地の良い場所に変えるのが大切です。

そのために、ポジションを確保したり、
乗る電車を少しずらしてみてください。

以上です。
ありがとうございました。

 

コメント

スポンサーリンク
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました