駅で受け取り可能!?『楽天BOX』が便利!その利用方法と注意点!

 
こんにちは、はせです。
最近、宅配業者のブラックが問題になっています。
ある業者は昼間の配達中止などの政策を取り繁忙な状況からの脱却を試みており、
これは、ネットが普及してネットショッピングが当たり前の時代に突入して、
尚増え続けているためです。
また、昔のような”専業主婦”が減り共働きの家庭が増加していく中で、
“再配達”の問題も浮き彫りになっており
再配達の有料化も検討されています。
再配達とは、配達時に不在だった場合一度持ち帰り、
その際に不在伝票が残され連絡後に再び配達してくれるサービス
です。
普段気にしないで使っている再配達だが
配達業界にとっては深刻な問題になっています。
そんな中で、
今、注目を浴びているのが『楽天BOX』であります。
楽天BOXとは?


ネットショッピングサイト『楽天市場』で購入した商品を
受け取れる専用のロッカー
です。
受け取り先は、全国で22か所あります。
北海道、東京、埼玉、千葉、神奈川、愛知、大阪、兵庫、福岡
の一部の大学や駅、ショッピングセンターなどに設置されています。
そして設置場所によって受け取り可能時間が異なります。
これからも設置場所が徐々に増えていくと思われます。
メリットと注意点



 

・お好きな時間に好きな場所(設置された場所で)で受け取れる。
・荷物をすぐに受け取れる
・配達物や住所を知られない
・再配達が必要ない
などと多くのメリットがあり、
これから利用者も増加していくと思われます。

注意点もあります。
取り扱えない商品もあります。

  ・3辺合計100㎝以内
  ・冷蔵、冷凍商品
  ・注文から届けるまで一週間以上かかる商品
  ・代金引換での購入
  などと上記の4つの1つでも該当する場合受け取りすることができません。
  また、楽天BOXの受け取り期間はメールで連絡が来て
  その日から、荷物格納日を含め3日間となります。
  それを過ぎてしまうと注文商品を受け取ることができなくなります。
  そして受け取れなかった場合ご注文店舗から連絡が入り、
  その内容に沿っての対応になります。
  利用方法は、
  購入手続き時に配送方法で楽天ボックスを選び
  注文を確定後メールが届きます
  そのメールにロッカーを開けるためのパスワード(暗証番号)が載っており
  それを楽天ボックス設置場所(注文で選んだ場所)で
  その番号を入力すると該当の扉のランプが点灯して受け取ることができます。
  また、楽天は、楽天BOXの他にも
  はこぽす(郵便局のロッカーで受け取れるサービス)や、
コンビニで受け取り可能なサービスも展開しており
今後の配達の受け取りのメインになると思います。
楽天BOXは確実に取りに行ける場合などに利用するといいでしょう。
最後までありがとうございました!

コメント

スポンサーリンク
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました