iPhoneやiPad等でApple製品で使用できるSafariブラウザ。
このブラウザで、特定サイトにおいて、
「詐欺Webサイトの警告」と表示され、ページが開けなくなる現象があります。
詐欺Webサイトの警告
このWebサイトは、あなたをだまして、ソフトウェアのインストールや個人情報(パスワード、電話番号、クレジットカード番号など)の入力といった危険な行為をさせる可能性があります。 詳細を表示 / 戻る
当該サイトが危険なサイトである可能性はもちろんのこと、
メンテナンスが行き届いていない場合にも表示されることがあります。
(それがきっかけで攻撃を仕掛けられ、被害に及ぶ恐れもある)
メンテナンスが行き届いていない場合にも表示されることがあります。
(それがきっかけで攻撃を仕掛けられ、被害に及ぶ恐れもある)
そのため、表示されるのはセキュリティで保護されており、正しい挙動ですが、
閲覧したいサイトが突然本事象が起こったら面倒くさいですよね。
セキュリティレベルを落としてしまいますが、
以下のような設定を行うことで表示させないようにできます。
※自己責任で設定ください。
「詐欺Webサイトの警告」を表示させない方法
iPhone,iPadで「設定」を開きます。
下へスクロールして、一覧の中から「Safari」を開きます。
プライバシーとセキュリティの事項から、
「詐欺Webサイトの警告」をオフに変更します。
「詐欺Webサイトの警告」をオフに変更します。
Safariを開き、対象サイトを再度開けると警告が表示されず
問題なく表示されることが確認できます。
問題なく表示されることが確認できます。
おわりに
以前は、こういった表示でなかったのですが、
突然表示されるようになりました。
サイト管理者はメンテナンスを徹底したいですね。
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