娯楽業などのサービス店の集客術。

はい、こんばんは。今日は娯楽業などのサービス店の集客について
書いていきます。あくまで個人的な考え方なので、
実際にこれが正しいというわけではありません。
また、同じ方法をしても集客できない場合やそれ以上の期待が見込める場合もあります。
どこかの情報などを見て書いたブログではないので、
専門用語などは含まれていません。
早速ですが、娯楽系のサービス業というのは
様々あります。ですが、年齢制限があったりと
なかなか例えが出しにくいので
誰もが楽しめるのはゲームセンターですね。
では今日は、ゲームセンターの集客を例にとって書いていきます。
集客といっても、ひたすら集めても、
基盤(サービスなど)
がしっかりできていないと意味ありません。
大切なのは、 新規、リピーターのお客さんです
お客さんが再び来る(リピーター)理由として、
絶対に不快ではないということがまず、出てきますね。
リピーターは、必ず何かを求めています。
例えば、
スタッフが心優しくて話しやすい ここから気分良くてまた来たくなりますよね。
ですがこのケースのリピーターって結構少ないんです。
大体、一人で来店される方が多いですね。
家族やカップルでくるお客さんは、連れがいるので
スタッフのことは普通以上の対応の良さだったら
なにも思わないと思います。
すなわち一人でくるお客さん(主に高齢)は、
話し相手などがいなくてここは居心地が良いとなり
リピーターになるのです。
またですね、ここにしかないものの提供をするところです
例えば、この景品は、ここ限定!や
この食べ物は他にありませんなどと
珍しさを求めやってきます。

他にも安い、お金がかからないなどがあります
ゲームセンターだと需要と供給がベストな位置に来ることはめったにないです。
なので接客で補っています。
また、飲食店でも、他の店舗より安いだけで
また来ようとなりますよね(味もそれなり)
リピータは、

・人
・モノ
・価格

などで決まります。
まだ他にも衛生面や稼働率などさまざまなことが大切ですが、
今回はそれぐらいにします。

では新規は?となります。
新規のお客様をゲットするには
たくさんのものを活用しなくてはなりません。
例えば、イケメンが目の前にいます。
かっこいい・・となりますが、それはあなた一人かも知れません。
その理由を3つ挙げます。

その人が視野に入っていない
その人を見てもイケメンだと思わない。
その人が近くにいない。

そうです、集客の新規の集め方もこの通りなのです。
例えば、店の外見をみて、 うぉ入りたいというのが 先ほどの例でいうかっこい・・・です。
その人が視野に入っていないというのは
こちらでいうと、他に目的があり、入ろうという意識がない、
テナントの店だと、そこの店に気づかないといった感じです。
最後のその人が近くにいないというのは
存在自体知らない。
です。
ちなみにその人を見てもイケメンだと思わない。
という方を集客するのはなかなか難しいので
先に上の二つを行ったほうがいいと思います。
ということでこのイケメンを有名にしましょう。
その人が視野に入ってこない→派手にする。目立つことをする
その人が近くにいない。→有名人になる。

ということです。
まず、店の外見が大事になってきます。
店の照明などがあまり明るくなく全体的に暗いな・・や
元気な雰囲気ではない、
一番最悪なパターンは 営業しているのかな・・・というところです。
なので、照明などはエコも大切ですが、暗すぎるのもよくないです。
また、店の外見を華やかにするべきです。
例えば、今やっているイベントや特典など
飾ることが大切です。
二つ目は、SNSなどでの店の情報拡散。
いまや有名なTwitterなどはRTという機能を兼ねそろえており
非常にユーザが多く集客しやすい環境にあります。
お店の公式ツイッターとしてはじめて見てはいかがでしょうか。
二つ目なのですが、もともとHPがある方は
公式Twitterはじめました。などと言うとより知名度が早く高くなります。
HP見る方はほぼリピータなので
Twitterができたらすぐフォローしてくれると思います。
そして、その店の情報を公示します。
例えば ○○入荷!!何月何日から!!
や、新作ジュース!!期間限定!!
などとツイートすればRTされ、知らなかった人にまで届きます。
これが非常によいのです。
なぜかというと
その店のリピータということは
その人の行動範囲であります。
なので、その方のRTしてみた方も
その人とほぼ同じ行動範囲であるということが多いです。
もしも、その店の存在を知らずに、
その拡散された情報で
店を知り、行きたいとなったら、
お客さんは増えていきます。
つまり、集客において

情報を知ってもらい興味を持ってもらう
入りたくなるような店の外見
入って楽しめるサービスや接客

ということが大切です。
最後までありがとうございました。

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