こんばんは、今日は口臭のチェック、原因と対策について書いていきます。
早速ですが、タイトルの通り、
隣の人、口臭きついな・・・いや待てよ?私が臭いのか?
となった経験はありますか?
僕は、あります。
しかし、実際自分で気づけるレベルというのは
もう相当臭いということです。
結構自分では気づけないものです。
ニンニクとか食べた後、自分ではわかりませんが、
他人からはとてもわかるものです。。。
では、自分で気づくための方法とは?
ここでは大きく6つのチェック方法を書いていきます。
まず、代表的な
ポリ袋でチェックする方法
小さなポリ袋を二つ用意して、片方のポリ袋に空気を入れます。
もう一方は逆に空気をすべて抜き、そちらのほうの袋に
息を吐きます。その吐いた息が抜けないように30秒ほど待ちます。
そして、通常の空気を溜めたほうの空気を嗅ぎます。
次に、息を吹き込んだほうの袋の中の匂いを嗅ぎ比較します。
唾液でチェックする方法
これは唾液の味で判断する方法です。
すっぱいとき
歯垢や食べかすが残っている
苦い
VSC(口臭の原因)が口腔内に溜まっている恐れがある。
などと、普段と唾液の味が違うと感じるときは
口臭が普段より強くなっている恐れがあります。
手をなめてチェックする方法
片方の手の甲を舐めて30秒ほど待ち、次に舐めていないもう片方の
手の甲の匂いを嗅ぎます。
そして舐めたほうの手の甲の匂いを嗅ぎ
二つを比較します。
舌苔をチェック
舌苔とは舌の表面につく白色のものです。
ちなみに、舌苔の量は体調により大きく変化します。
また、色が変わったりしてきます。
この舌苔を布やティッシュなどでやさしく擦り
匂いを嗅いで調べます。
この4つがいつでもどこでもできる確認する方法です。
他にも
デンタルフロスでチェック、口臭測定器でのチェックなど
あります。
口臭が起きる原因として挙げられるのが
・ドライマウス
・口の中の汚れ
・体調不良
などと3つ挙げられます。
ではこの3つとなる原因は
ドライマウスだと、緊張などで口が乾燥したり
甘いものを食べたりするとなるらしいです。
喫煙者もなりやすいです。
口の中の汚れは
虫歯や膿栓、舌苔などがあるから
体調不良は、風邪や胃炎などが原因となってきます。
では口臭を防ぐための対策はどうすればよいでしょうか。
先ほどの3つの原因を阻止すれば口臭は強くなりません。
つまり、ドライマウスはつまり口の中の乾燥が原因なので
こまめに水分補給をすることが大切になってきます。
また、ジュースなど甘いものを取ると酸が強くなるので
控えるようにしましょう。
また、普段からきちんとした歯磨きをすることが大切です。
もしかすると普段あなたがやっている歯磨きの方法が
あまりよくなく食べかすが取れていない恐れがありますので
もう一度見直すことが大切ですね。
膿栓の場合はうがいでとれる場合があるので
そちらを行ってみてください。
体調不良などで口臭がきつくなることは仕方がないことですが、
もしも自分でそちらも気にするのであれば
なるべく水分を取り、ブレスケアや、口直しのタブレットなどを
使用しましょう。
では、最後までありがとうございました。
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