[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”myicon2.jpg” name=”自分”]こんにちは、はせ【@hase_blog】です![/speech_bubble]
部屋の掃除をしていた時に
小学生のときに絵やマンガ、
短い小説を書いてあったノートを見つけました。
あまりにもサイコパスすぎる内容だったので
記事を書こうと思いましたww
ノートの表紙が既に病んでます・・・w
当時、ノートに絵を描くのに凝っていた僕は、
いくつものノートがありました。
中央に書いてある
「2010 済」は、
変なことが描いてないか、黒歴史はないかを
チェックしたものだと思いますw
チェックしたのが2010年なので
まだ、僕が小学5〜6年生の頃に
使っていたノートだと思います。
学校で一時的に漫画を描くことがブームになり
僕も一生懸命書いていましたw
そんな中、自分で書いた小説がエグすぎて
見返してドン引きしてしまいましたwww
一緒に見た人もドン引きしていましたw
では、早速見ていきましょう。
題名:未来のももたろう
昔話でとても有名で
誰もが知っているような物語です。
桃から生まれた桃太郎が
おじいさんとおばあさんのもとで育ち
鬼を退治するお話です。
そんな有名な物語を改変した内容ですww
それがこの画像。
小学生の頃に書いた作品なので
誤字脱字やストーリー性に欠けますが
補いながら書かれている内容を書いていきますw
これは、3001年の話です。
いつものようにおばあさんは街へ買い物に行き、
おじいさんは釣りに行っていました。
すると、物凄く大きい桃が置いてありました。
おばあさんは、桃を買い、家に桃を置いてすぐさま
おじいさんのところに行きました。
そして、おばあさんは、
「おじいさん、すごい大きい桃を買ってきたんじゃ」と言いました。
おじいさんは、
「わかったぞえ」と言い二人で帰りました。
そして、包丁で桃を割りました。
すると中から、赤ちゃんが出てきました。
おじいさんとおばあさんはガッカリしました。
「こんなに高かったのに、くそー」と言って桃を捨てました。
そして他のおばあさんが(赤ちゃんの入った)桃を拾いました。
赤ちゃんが3歳ぐらいになったときには、もう名前が付けられていました。
その名前は、桃から生まれたから「ももたろう」と
おばあさんが名付けていました。
このももたろうを捨てたおばあさんの名前を「おにばば」と
名付けました。
ももたろうは、「おにばばを倒そう」と一人で決めていました。
どんどん運動して筋肉もどんどんついていきました。
おばあさんにお礼をしようと思っていたら、
おばあさんが殺されていました。
誰に殺されたかというと、それはももたろうが倒そうとしていた
おにばばでした。
だから余計に怒りました。
外に出ようとすると、テーブルには手紙が置いてありました。
その手紙には、
「おにばばを倒すのであれば、これをもっておいき」と
買いてありました。
それを見ると剣でした。
だから、剣を持っておにばばの家に行きました。
家に入ってすぐ、おにばばを剣で倒しました。
すると警察が来ました。
警官が「あなたが4人連続殺人犯ですね」と言いました。
ももたろうが
「それはちがう、ちがう」と何回言っても
信じてはくれませんでした。
恐ろしい内容ですね。
我ながらあっぱれw
こんなサイコパス的な内容を
なぜ書いたんだろうww
内容をすこし添削しながら書きましたが、
癖のある文章ですw
出だしから意味不明ですよね。
「これは、3001年の話です。」
いつだよwwとツッコミを入れたくなります。
一番ゾッとしたのが
「ももたろう」のストーリーが一部入っているところです。
「ももたろう」の川から桃がどんぶらこどんぶらこと流れてきた理由は、
おばあさん(おにばば)が川に捨てたから。
そして、包丁を入れる前にパカッと赤ちゃんが出て来たのは
おにばばが一度桃を切ったから。
こんな物語を
当時、小5の僕が書いたんですよ。
恐ろしいですw
しかも、桃を拾ってくれて大事に育ててくれた
おばあさんが殺されるのです。
おにばばにですよ。
ももたろうを川に捨て憎んでいたおにばばが
大切な人を殺されるわけです。
最終的に、ももたろうは、おにばばを倒し
恨みを晴らすことができるのです。
しかし、ハッピーエンドではありません。
すぐに警察が来て4人連続殺人犯に疑われるのです。
この真犯人は恐らく「おにばば」でしょう。
おにばばがおばあさんを含めた3人を殺していたのでしょう。
そして、ももたろうが
おにばばを殺し、逮捕されることになります。
この終わり方だと恐らく
死刑か終身刑ですよね。
恐ろしい。
今の自分がドン引くのも無理はないw
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