ラスト一つのパン

こんばんは。
僕はtwitterをしているのですが、
結構出来事などをツイートしています。笑
そんな中悲劇だったツイートの内容を紹介します。
twitterに投稿したのをそのままコピーしてきました笑

今日朝一番の出来事
鬱々しい空だ。僕はそう思った
こんな日じゃきっと何かがあると思いながら僕はパンバイキングへと向かった。僕はパンを無言で食べる。その時僕の耳にスッとする声が聞こえた
「新しいパン入りましたー」
僕は指を鳴らし、荒々しく席を立った
「さぁいくか」とはせは呟いた
すでに行列は出来ていた。
これは神が俺に与えた試練だなと思った。僕は行列に割り込んだ。
新しいパンとはフレンチトーストっぽいパンだ。たくさんあったパンがみるみるうちに減っていく
僕は苛立ちを隠せなかった。思わず足踏みをしていた。
パンが減る パンが減る僕は思わず舌打ちもした
くっそー次は自分の番だ
残り4個か 前のおばさん何個とるかな 僕は動揺していた
ここはひとつにしてくれ
小さいパンだったためみな二、三個取って行っていたのだ
前のおばさんは
パンを二つ取って行った。ハセの口から一粒の涙がこぼれた
その時おばさんは僕に言った。
「すみませぇえええん」
僕は自分の番で残り二つか
後ろにも人がいる
俺で二つ取ればこの争いは終わると。
二つ取ろうとした瞬間
後ろから声が聞こえた
「私の分でラストかぁ」
なぁあああああにいいいいいい
私の分で最後だぁーー?
俺一個しかとれねええじゃねえか
こえ気使うしかねええええ
しかも二つのうちひとつに破片みたいな部分じゃないかああ
僕は無言で破片部分をとった
僕はパンの破片部分を取り後ろを振り返った
後ろの人の目にはパンしか写ってなかった
僕はビートを刻みながら席に座った。そのあと隣の父が言った
「それと同じパンまた新しく出てたよ」


という出来事がありました。笑
今では笑い話ですが、当時は嫌だったんでしょうね笑
最後まで読んでくださってありがとうございました!!

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