カレーの食べ方について語る。

こんにちはせです。
今僕は怒っています!!!
何に怒っているかというと
そう
カレーライス。
カレーライスとは何ぞや?となりますよね。

カレーライス
とは
カレーとライスが別々に出てくるモノ
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ライスカレー
とは
ライスにカレーがかけてあるモノ
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(僕はずっとどちらともカレーライスと呼んでいた)
まあ高級なお店だとどちらかというと
カレーライスが出てくるイメージですよね。
僕は少なくとも
家から持って行って食べたいときは
一緒に入れません。
タッパーに別々にして入れておきます。
そうするとスプーン一本で
カレーの容器とライスの容器どちらとも
パブリックするわけですよ!!!

要は、カレーの容器とライスの容器を行き来するわけです。

するとどうなるか。
『汚れる』
確かに味は変わりませんよ。
味は変わらないのですが
ライスカレーを納豆みたいにかき混ぜたりしないでしょう
あくまで、お米にカレーをのせて食べるということをしたいだけ。
かき混ぜるのは口の中に入ってから、もっと言えばおなかの中。
なのに、パブリックするということは
ライス→カレーの場合
ライスをすくってそのスプーンでカレーの中へドボン。
米粒は言うこともなく一つ一つが離れて、スプーンの上から
零れ落ちカレールーの中にバラバラになってサヨナラ。
カレー→ライスの場合
スプーンですくったカレーが
スプーンの角度が急になることにより
斜面を下りライスの元へどぼん。
そしてそのままスプーンでライスをすくっても
器に残っているライスの表面にはカレー。
つまりこの事態を避けることができない。
どうすればいいのか?

僕は考えて考えてどうすればいいのかずっと悩んでいた。
その考えた末に出た答えがこれ。
スケッチ
この絵を見てほしいのですが、
人の舌の下には食べ物を溜めることができます。
簡単に言えばリスですね。
つまり1に
ライスをつめていきます。
この時コツなのがあまりライスをスプーンに入れすぎないことです。
これには深い理由があり、なにかというと舌の下のスペースに
入りきらないという事態が起こってしまうからです。
ちなみにパンパンでどうしようもない時は
舌を使い、思い切りライスを押して押してあげましょう。

すこしはスペースが空くはずです。
そのあと、スプーンの隅々を確認して
米粒が付いていないことを確認します。
次に、カレーのルーの方へ入れていきます。
ちなみにこの場合
ニンジンや、じゃがいもを入れてしまうと口の中に入らないため
きちんとスプーンで切るかもしくは
カレーのルーのみを入れるという形にしましょう。
そして2へ入れることが出来たら

舌を器用に使い
舌のライスを舌の上へ持っていきます。

やはり味蕾がたくさんあるのは舌の表面なので
なるべく舌の表面を通らせたいですね。
そして舌の上でカレーとライスを
混ぜあわせ、噛んでいきます。
するとどういうことでしょう。
味は変わらず見た目もきれいに食べることができます。

これで器を汚さずに完食することができます。

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